先日、ポールダンスをしている方(A様としておきます)が当院のスポーツ整体を受けに来て下さいました。

 

A様はポールダンスは週に1~2回程レッスンを受けていて、大会に出るとかではなく、運動のために始めたようです。

「ポールダンスしてる人って、綺麗な身体してる人が多いので、運動のためにやってみようと思いました」ということで、確かに綺麗なスタイルをしている人は多い印象はありますが、それと同時に筋肉が硬くなってしまって、腕が上がりにくくなってしまっている人が多い印象もあります。

 

そして背骨が動きにくい方が多いですね。

ダンスですので表現力が大切になってきますので、背骨の動きは確実に必要です。

 

そして今回来ていただいた方も、目標は肩や背骨の可動域を上げることです(^○^)

 

まず可動域の検査をしてみると・・・腕が上がらない、背骨を反れない、前にかがんでもらうと腰骨が曲がらない、というような状態でした。

身体の状態を触診してみても、力が入ってしまっていて、どこもかしこも緊張状態。

表情が硬く、頭を触ってみると、頭蓋骨が膨張しており、皮膚の動きがほとんど出ない状態です(-“-)

肩可動域

色々と話を聞いていくと、

A様「マッサージによく行くんです。」

中野「どれくらいラクになりますか?」

A様「その時はラクになるかなーって感じですかねー。」

中野「長続きしないんですね。気持ちいいのが好きでマッサージに行ってるんですか?」

A様「ちょっとでもマシになるかなーと思って・・。でも、最近は気持ちいいとか痛いとかもよくわからなくなってきて、身体がバカになってるような感じです。」

中野「神経がおかしくなって、身体が痛みとかを感じにくくなってるんですね。刺激の強いマッサージを続けるとそうなるんです。ところで、なぜ当院の整体を受けにきて下さったんですか?」

A様「身体動きにくいのもわかってるし、そろそろ自分の身体もほんまにどうにかせなアカンなと思って。最低でも普通の人くらいにはなっときたいなって。その時にMIKI先生(鷲山美紀さん)がFacebookに上げてるの見て、行こうってなりました。」

 

先程の会話でも出てきましたが、マッサージをしすぎると身体は硬くなってしまうことが多いです。

マッサージは筋肉組織を潰してしまうので、修復する時に硬くなって戻ってしまうのです。

そして強い刺激を入れるということは、簡単に言うと我慢していることになりますので、力が入っていることになります。

これを続けてしまうと、リラックスしているようでリラックスできていないので、交感神経が優位になってしまいます。

 

この2つの作用は筋肉を硬くしてしまい、自律神経の調整ができなくなってしまう原因のうちの1つです。

 

身体が上記のような状態だったので、「自律神経の調整」「頭蓋骨の膨張をなくし、身体が呼吸できる状態にする(自然治癒力)」が優先事項です。

なぜこの2つが優先事項になるかですが、身体の中でも深い要因や浅い要因があります。

その中でも深い要因に当たるのが、上記の2つです。

 

先にこの2つを調整しておかなければ、浅い要因を調整しても、元に戻りやすいからです。

ちなみに深い要因を調整するだけで、浅い要因まで調整されていることもしばしば。

 

自律神経の調整にはアロマも使用しましたが、それだけでお腹や足の筋肉が柔らかくなっていたりというような変化も出ていました。

実はA様はお腹や足が柔らかくなったというのは感じていませんでした。

それくらい身体の感覚が鈍ってしまっているということです。

 

長くなってしまいましたので、どんなことをしてどれくらい変わったかは次回のブログで書いていきたいと思います。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

PS.頭蓋骨の調整は小顔効果もありますので、女性には特に嬉しいですね。

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