前回のポールダンスA様の続きです。

今日は、どんなことをして、どんな変化が出たかを書いていきます。

 

身体の状態は・・・

  • 腕が上がらない
  • 背骨を反れない
  • 前にかがんでも腰骨が曲がらない
  • 全体的に力が入ってしまって、緊張状態。

など でしたね。

 

全身が緊張状態ですので、まずは身体の流れを良くしないといけないので、経絡(気の流れ)を整えていきます。

これをするだけでも、お腹が柔らかくなってリラックスできるようになってきます。

 

そして、次は内臓です。

あきらかに硬くなっているのは大腸ですね。

そして、重さや手の反射点から、胃、心臓、膵臓に負担がかっていました。

 

大腸の話をしていると「便秘が酷いんです」とのことです。

腰骨があまり動いていなかったし、身体が緊張状態なので、便秘にはなりやすい状態です。

腸の周りがほとんど動いていないので、腸へ刺激が入りにくくなり、便秘になっています。

基本的には股関節周辺の動きを出していくことで腸の周りを刺激できるので、施術でどうにかするというよりは、運動によって自分で使えるようになることで解消しやすい状態を作れます。

なので、腸自体はほぼほぼ触っておりません。(全身を調整していく中で刺激は勝手に入るようになっています)

 

あと内臓で気になったのは胃。

炭水化物や油ものが好きということで、腸もそうですが、食べ物が通るルートにダメージを受けているのですね。

胃下垂もあり、消化器系への負担は減らせるようにする必要があります。

ちなみに胃の調整をしたところ、胸周りや肩周りの筋肉の硬さが軽減していましたので、食べ物・食べ方・タイミングなどを変えることで、肩回りなどの硬さはそれだけで取れてしまう可能性が高いですね。

 

これでほぼほぼ身体の硬さがなくなってきましたので、頭蓋骨調整です。

頭蓋骨調整も全部するのではなくて、必要な部分だけですが、いかんせん固い!

1部位調整するだけでも、時間がかかります。

頭蓋骨調整って、結構心地よいものなので、本人は眠っておりました。

それだけリラックスしてもらえているというのは、施術をする側としては良いことです。

 

そして、骨盤や股関節、脊柱の調整も行い、ここからは運動です。

施術で整えても、動き方、身体の使う部分を変えなければ、状態を維持、改善しにくいですから、運動は必須です。

 

目標は「手がしっかり上がること」と「背骨が動くこと」です。

立っていても、動いていても緊張状態にならないようにする必要があるので、体感のインナーマッスル(大腰筋)が効きやすい状態を作る必要があります。

 

股関節、脊柱の動きは連動しないといけないので、そこを中心使っていきました。

特にやっている時の姿勢や意識の向け方には注意をしてもらい、普段やっているトレーニングとの違いに気づいてもらいました。

1つだけ紹介しましょう。

ストレッチ

鳩尾(みぞおち)を床につけていく意識で丸めていき、1番丸まったところで鳩尾を捻っていきます。

おそらくやったことがある方が多いとは思いますが、意識の向け方一つで、身体への反応、しんどさなどは変わってきます。

 

最後にどれくらい変化が出たか見ていきましょう。

手の上がり具合、背骨の反り具合は抜群ですね。

手を上げる時にも背骨の動きや肋骨の動きも使えるようになり、明らかに動きやすくなりましたね。

 

背骨は本人も驚きの結果でした。

「こんなにも動くなんて・・・facebookに載ってたbefore&afterは嘘やと思ってましたけど、ほんまやって自分がやってみてわかりました」と仰っていました。

前屈ですが、これも腰骨が動くようになり、背骨全体で丸みを作ることができるようになっていますね。

 

これを持続、更に改善できるように自身でできるセルフケアもお伝えしていますので、次回来られた時にどのようになっているか楽しみですね♪

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